複素関数 ソフトウェア

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立体射影

画像が球面の一部に貼り付けられるだけのプログラムです
・画像の各ピクセルをz平面の点とみなす。
・リーマン球面に写像する。
・色付き点群としてPLYファイルに書き出す。

[0] 環境構築
  pip install opencv-python open3d

[1] 画像 → 立体射影 → PLYファイル書き出し
  python stereographics.py (画像ファイル)

 「stereographics.ply」が出力されます。

入力画像例

[2] PLYファイルの表示
  python o3d_display_ply.py stereographics.ply

操作機能
左ボタン押下+ドラッグ点群の回転
ホイールボタン押下+ドラッグ点群の移動
ホイール回転点群の拡大・縮小
PrintScreenキー押下スクリーンショット保存
ウィンドウ閉じるボタン押下 プログラム終了

PLY表示例

複素関数 u(x,y), v(x,y) 表示

(x,y)→u,v の3D表示をするプログラムです。


[0] 環境構築
  pip install matplotlib

  numpy がインストールされていない場合は
  pip install numpy

[1] 「3dgraph.py」の
   "w = z ** 2"
   を書き換えて、関数を指定する。

[2] python 3dgraph.py

w = z ** 2 の実部 (w.real) のグラフ表示例

w = z ** 2 の虚部 (w.imag) のグラフ表示例

w = z ** 2 の絶対値 (np.abs(w)) のグラフ表示例

w = z ** 2 の偏角 (np.angle(w)) のグラフ表示例

w = np.sin(z) の w.real のグラフ表示例

[3] python 3dgraph_continuous_shooting.py
 視点を変えて3Dグラフを連写
 0001.png,0002.png, ・・・ に出力される。

[4] python images_to_gif.py (画像群へのワイルドカード) (fps) (繰り返し回数)

  (環境構築) pip install imageio

 画像群をGIF化して output.gif に出力する。  繰り返し回数に0を指定すると無限に繰り返す
 例) python images_to_gif.py 0*.png 10 0

複素関数 z平面, w平面表示

z平面上をドラッグすると, 対応する点がw平面に表示されるプログラム。
(作ってみたがいまいち...)

[0] 環境構築
  opencv がインストールされていない場合は
  pip install opencv-python

[1] 使い方
   python z2w.py
   「zplane」画面上でマウスの左ボタンを押しながらマウスを移動させる

実行例